JIS B1801-2009 Short-pitch transmission precision roller chains and bush chains
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8559206DE8754B2EA3C5D3C0F8B512AE |
文件大小(MB): |
0.51 |
页数: |
31 |
文件格式: |
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日期: |
2010-1-13 |
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B 1801:2009 (1) 目 次ページ 序文1 1 適用範囲1 2 引用規格1 3 用語及び定義1 4 量記号2 5 種類3 6 呼び番号3 7 組立品,構成部品の構造及び名称4 8 形状及び寸法5 9 機械的性能9 10 試験方法9 11 検査11 12 製品の呼び方11 13 表示12 附属書A(参考)スプロケット13 附属書B(参考)アタッチメント22 附属書JA(参考)JISと対応する国際規格との対比表26,B 1801:2009 (2) 著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております。 まえがきこの規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本チェーン工業会(JCA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。これによって,JIS B 1801:1997は改正され,この規格に置き換えられた。この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない,日本工業規格 JIS B 1801:2009 伝動用ローラチェーン及びブシュチェーンShort-pitch transmission precision roller chains and bush chains 序文この規格は,2004年に第3版として発行されたISO 606を基に作成した日本工業規格であるが,製品規格とするため技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。 1 適用範囲この規格は,一般の伝動に用いるローラチェーン及びブシュチェーン(以下,チェーンという。)の特性について規定する。なお,チェーンに関連するスプロケット及びアタッチメントについては,附属書A及び附属書Bに記載する。注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。ISO 606:2004,Short-pitch transmission precision roller and bush chains, attachments and associated chain sprockets (MOD) なお,対応の程度を表す記号(MOD)は,ISO/IEC Guide 21に基づき,修正していることを示す。2 引用規格次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。JIS B 7502 マイクロメータJIS B 7503 ダイヤルゲージJIS B 7507 ノギスJIS B 7721 引張丒圧縮試験機-力計測系の校正丒検証方法JIS Z 2244 ビッカース硬さ試験-試験方法JIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験-試験方法3 用語及び定義この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。3.1 ローラチェーン(roller chain) ローラのあるチェーン,3 B 1801:2009 d1 :ローラ外径の最大値 (mm) d2 :ピン外径の最大値 (mm) d3 :ブシュ内径の最小値 (mm) Fu :最小引張強さ (kN) h2 :内プレート高さの最大値 (mm) h3 :外プレートと中間プレート高さとの最大値 (mm) l1 :オフセットプレートの曲げ位置とブシュ中心との最小距離 (mm) l2 :オフセットプレートの曲げ位置とピン中心との最小距離 (mm) p :チェーンピッチの基準値 (mm) pt :多列チェーンの横ピッチ (mm) 5 種類 チェーンの種類は,チェーン各部の寸法によって,A系,A系H級及びB系の3種類に区分する。6 呼び番号チェーンの呼び番号は,表1~表3による,4 B 1801:2009 7 組立品,構成部品の構造及び名称チェーンは,図1に示すように内リンクと外リンクとを交互に組み合わせたもので,その継手には通常,継手リンクを用いる。チェーン全体のリンク数が奇数リンクになる場合は,継手部分に継手リンク及びオフセットリンク又はオフセットリンクだけを用いる。各部の名称は図1による。a) ローラチェーンb) 内リンクc) 外リンクd) 継手リンクe) オフセットリンク図1-各部の名称例,5 B 1801:2009 8 形状及び寸法チェーンの形状は,図2による。寸法は,10.1に規定した寸法測定を行ったとき,表1~表3の規定に適合しなければならない。図2-チェーンの形状,9 B 1801:2009 9 機械的性能9.1 引張強さ引張強さは,10.2で試験したとき,表1~表3に示す最小引張強さ以上でなければならない。ただし,継手リンク,オフセットリンク及びアタッチメント付きチェーンには適用しない。9.2 チェーン長さの許容差チェーン長さの許容差は,10.3によって測定したとき,表4の規定に適合しなければならない。ただし,基準長さ1) が一律でないためチェーン長さの許容差を基準長さに対する % 表示とした。なお……
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